フランスの天気予報の女性の多くは、体のラインを強調するピッタリラインや、時には胸元が大きくあいた服で、身振り手振りを加えながらハキハキと喋る、”セクシーで大人な女性” 的な印象です。たまに、彼女の体で天気図がかくれて見えなくなることもありますが、それもOK。

日本では、それとは対照的に、 可愛らしい雰囲気の方が多い印象です。冬ならフワフワのコートを着てたり、マイクにもフワフワ毛がついていたり、、というのを覚えています。身振りや喋り方もソフトで、どちらかというと幼さを連想させる印象がありました。

違いはあれどどちらも、視聴者のマジョリティが好むであろう女性像なのだろうと思います。
よく言われていることですが、日本では 若くて可愛らしい、フランスでは成熟していてセクシー、そういった対象に魅力を感じる人が多いようで、天気予報にそれが反映されているのが、わかりやすく面白いと感じました。

Pasquet_blog

そういえば学生時代に、色々な国のランジェリーブランドを見ていて、(特に大手の)起用されているモデルの体型が、その国のマジョリティに好ましいとされる体型なのかと考えたことがありました。フランス、イタリア、スペインなど、すぐ隣り合う国なのに、モデルの体型が大きく違うのが面白く、ありとあらゆる国のランジェリーブランド広告を見漁っていた記憶があります 笑   最近は、ブランド独自のイメージ作りが強く、そんな傾向は弱まったと思いますが。

 

さて、17AWコレクションのリリースももうすぐです !
アイテムについてのお問い合わせ等ございましたら、下記アドレスにて承っています。

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一度ご確認ください。


Pasquet,は現在、パリと日本の2カ所に拠点を置いていますが、
私たちには、それがカッコイイとかオシャレとかじゃない理由があります。

『”土地”にアイデンティティなんてあるの?それ、必要なの?』って疑問について、今回は書きたいと思います。

私がティーンの頃から外に出たくて仕方なかったのは、もっといろんな場所に行きたいという思いが強かったからのように思います。
その欲求により、両親の都合など全くお構いなしにいろんなところに住みました。どこで何を学ぶことに意味を見出すというよりも、ただただ幼い憧れや好奇心の先行によりです
反対に、自分の故郷にあまりポジティブな感情はありませんでした。保守的で、排他的な文化に飽き飽きもしていたと思います。

それらの経験があるからこそ、いまこういう嗜好になっているのかもしれません。

それから巡って、現在私は日本に住んでいます。
この土地の、アートカルチャーに積極的な性格も、保守的だけど見栄っ張りなところも、
自然を文化の一部にしてしまう素晴らしい技術も、今の所は気に入っています。
(色彩や建築に関して非常に感度が高いと気づきました)
都会的なムードの中で受けるインスピレーションって、とても多様でその絶対量も多いと思うんです。それに全ての感度を向けていた頃もありました
ロハスでオーガニックなものを強調したくはないですが、自然文化やその歴史を感じる日常には、これとはまた違う方向に集中させないと受け取りきれないほど豊富な彩りが存在していて、なんと表現するべきか迷いますが、誤魔化せない精度があると思っています。
そういった意味では、この土地にアイデンティティを感じているのかもしれません。
そのなかで出来上がった全てが詰まったものをPasquet,で感じ取ってもらえたらいいな。

Sawakoはパリに住んでいますが、どうなんでしょう。好きなのかな?
彼女と話していると、いい感じに聞こえます。

パリと日本を行き来するたび、それぞれの刺激的な生活に興奮しているのは間違いない。
文化の違いや価値観の変化、美味しい料理や天気の話など、日々お互いに刺激を受けていることが多いからね。

 

 

今回の話ですが、i-D magazineで、Vetementsの記事を読んでいて思いました。
これまでに、『Pasquet,はなんでパリと日本なの?東京じゃないの?』と聞かれることがよくあったんですが、なんだかうまく言葉にできなくて。
パリと日本である必要はありませんが、今の所はそのような感じです。
今後どこに移っていくのか判りませんが、きっと私たちにとって心地よい場所に違いありません。
この記事の内容とリンクすることはないですが、気になる方は是非。

 

 

M


毎日の生活に欠かせないものを、少しいいもので選ぶようにしています。

糸切りばさみを紛失して以来、本当に困っていたので新しいものを迎えました。
(from DonCarlos
フォルムや利便性に一目惚れしました。リボンを巻いて使います。

新しいラインナップの紹介はまた次回になりますが、basic itemに使われる糸や生地はとても柔らかく、軽やかになりました。
スタジオは植物園のように緑が多いのですが、春はエネルギッシュなグリーンが多いです。
いつも大ぶりの子たちに囲まれて、作業をしています。

 

奥に見えるボトルですが、LE LABOのフレグランスはちょっと贅沢でいい気分になりますよね。
BODY LOTIONやSHOWER GELは定番のSANTAL33を選んでいます。

アンダーウェアと同様、毎日の生活に当然あるものに少し気を遣うだけで気持ちに余裕ができますが、一人でも誰かとでも楽しめるようなものでいっぱいにしたいような気分がしていて。
basic collectionはそんなテーマで、作りました。
ぜひ、ご覧頂ければ嬉しいです。

M


「旅行は身軽に」と思いつつ、直前に荷物を詰め込むと、要るもの要らないもの、多いなあと旅先で反省することが多いです。
(今回の私の失敗は靴でした。もう1足ブーツを持ってくべきだったのです。)

「人は何のために旅をするのか」と学生時代、教授に言われたのを思い出しますが、
旅先での文化の違いや価値観の違いに触れることで、
自分を見つめ直すきっかけになるというのが教科書通りの答えのようです。

しかし何と言ってもそれ以上に、自分にとって”新しい”ものとの出会いは年齢に関係なく興奮する要素になります。(そんな理由で、本来なら美味しい食べ物や美しい建造物、素敵な花屋さんなんか紹介したいところですが写真がありません)
パリはそういった意味では、カルチャーショック塗れの土地と思っています。
文化を学ぶと一言で言っても外観では得られないものがかなり多くて、そんなことをSawakoともひたすら喋り続けています。

気になっている方は、是非一度訪れてみてください。

日本は休日が少ないといいますが、1年で最も気分の高まる時期の一つ、GWが迫ってきています。
この季節にようやく活躍してくれるpoplin slipと麦わら帽、大好きなコンビでどっか行こと息巻いています。
下にスイムスーツを着て海でチルなんて最高の極みです。
(poplin slipですが、Boutiqueのストックが無くなってしまってごめんなさい、追加の予定もありません..)

5月にはMID SEASON のLOOKを公開予定ですので、是非是非ご覧いただけると嬉しいです。

 

 

 

 

 

M


今日は、fabric(生地)についてお話ししたいと思います。

 

chevron series

“Raspberry”, “Akebia” このシリーズには、silk cotton lawnという素材を使っています。

slipも同じfabricでわかりやすいですが、georgette(chevron seriesではCelineNaked)よりも透け感があり、肌あたりはコットンの印象が強いかもしれません。

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見た目の艶感や、肌に触れて、とろみを感じるのはgeorgette

マットで透け感があり、肌に張り付くようなフィット感はsilk cotton lawnです

どちらも甲乙つけがたい…ところですが、先のブログでもお伝えしたように、lawn生地はとっても軽いです。あとは、不思議な柔らかさとしなやかさがあります。

つけ心地はgeorgetteよりもrelaxingって感じで。

 

速乾性はどのアイテムよりも高く、ショートトリップや年末年始のホリデーには使いやすい…という実用性ばかりおしてしまいますが….

 

普段、ちょっと時間があると旅行に出てしまうので、くしゃっと丸めてバッグに詰めてもOKなものばかり好んでいるからでしょうか。

chevronなんかは、身につけると元どおりみたいにシワも伸びちゃうしで、、お洗濯さえ気を付けると長く気軽に使えるのがいちばんの魅力かもしれない。

 

と…ご質問いただく中で、気になった項目についてお伝えしました:):)

サイジングやアイテムのこと、stockistsなどご希望あれば、info@pasquet.jp までご連絡ください

では、素敵な週末を<3

 

 

M


 

ご存知の方も多いと思いますが私たち、2014年以来、赤のアイテムを作り続けています。

今回のコレクションでも、#Raspberryという新しい赤が加わりました。

 

Chevron_bra_raspberry_pasquet

#chevron bra &panty #Raspberry

 

georgette よりは少しマットなムードあるファブリックでできています。今までで最も軽やかな生地です。

#the very first dayと比べると、大人っぽさが漂う透け感と深みがあり、普段は黒ばかり選ぶ私でもお気に入りになりました:)

 

 

 

とにかく、赤のアンダーウェアを着けた女の子ってすごく可愛くてセクシーで、大好きなんです。

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cometをつけてくれた、Jillian

 

 

so niiiice

 

 

 

M


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少し前のことになりますが、Paris にてmidseason collectionの撮影を行いました:)

暑かったり寒かったり、ゆっくりと秋を感じる時間もなく10月になりましたが、もう間も無く17 midseason collectionをご覧いただけます

 

fitted styling に似合うunderwearのlookは、近日公開です<3

ぜひ。

 

M

 


 

夏の暑さと躁狂に参ってしまって、どうしようも元気が出ないとき、必ず観る映画があります。

大好きなLeonard DiCaprioのTHE BEACHでも、CAST AWAYでも、海を感じる時でも、海猿でもないです。

 

 

1988年公開のLuc Besson監督『LE GRAND BLEU』彼の映画のなかでも、最も印象深く、色褪せない作品です。

LE GRAND BLEU

le grand bleu

le grand bleu

 

潜水士、Jacques Mayolの自伝的ニュアンスが含まれた作品ですが、実在の人物が反映されている一方でストーリーは当に”映画”

日本でも当時話題になったそうなので、ご存知の方も多いかもしれません。

完全版は3時間近くの長編になりますが、是非。

 

 

 

 

 

M


my favorite

 

『普段私たちってどれ着てる?』という話から、今回のブログでは私のお気に入りをご紹介したいと思います。

私の場合、『どれも可愛い〜』ではなく、完璧に偏愛しています。

シーンによって使い分け…ももちろんありますが、ユニセックスなアウターに合うものがとくに好きです。

 

 

では早速

 

chevron seriesでは、Celineとany

V-neckのロンTやローブに重ねて着ています。個人的にリラックススタイルにはchevronをお勧めしています。

braとpantyのミックスアンドマッチをよりより楽しめるのはこちらでしょうか..

アウターとともに、メンズ:レディース=6:4くらいで合わせるのが大好きです。

 

 

comet seriesでは、EmmaとNight cats walk

スウェットなどのカジュアルなアウターに合わせています。

バルコネットのように大きく胸が開いているので、デコルテが出るシャツやカットソーなどにはcometを選んでいます。

コットンなので、暑い季節にはこちらの登場回数は多め。

バカンスやショートトリップには、使いやすいかもしれません:) (速乾性はchevronの方が高いですが)

 

 

と、、ラインナップを見てみると黒系が多いことに気づきます。

私の個人的なアレですが、髪の長さがかなり関係しています。1年前に髪を70cmほど切ってショートカットになって以来、黒のアイテムが増えました。好みですね。

 

髪の色や長さ、肌の色や合わせる服など、たくさんのものがミックスされて出来上がるワンアンドオンリーな組み合わせは、どれもどれも素敵だと思います。

カラーリング、サイジング、取り扱い方など、少しでもお気に留めることがありましたら、お気軽にご相談ください

 

 

 

M


先日のCannes映画祭で、Juste la fin du mondeがグランプリを受賞したXavier Dolanのインタビュー映像がVOGUEで特集されていました。

何度も繰り返し同じようなことをしていると、例えばその意図が自分でわかっていない時なんかは、『そうだったんだ』と自分を理解する瞬間が訪れること、ありませんか?

 

私については映画や読書がまさにそれで、物事と自分の距離を図る手段のような気がしています。

『自分探し』と言って旅をする人と、ひたすら嗜好の赴くままに画面に噛り付いて没頭するのも、同じことのようです。

 

日本語訳はありませんが、是非ご覧になってみてください。